独自のサポート

日本で生活するには、色々な事を解決しなければなりません。例えば市役所や銀行、郵便局、アルバイトなど、まだ日本語が不自由な間は一人で解決するにはとても苦労します。そこで、本校では学生が生活に必要な全てのサポートを行っています。事務員が学生と一緒に市役所などに行きサポートします。

本校には学生寮はありませんが、希望する学生は住まい探しのお手伝いをしています。
その他にも、アルバイトを探している、近所の人とトラブルになってしまった・・・といった生活の困りごとはなんでも相談できます。
時には学校スタッフがトラックを出して引っ越し作業の手伝いをすることも！

外国人は日本に滞在するためのビザを持たなければなりません。留学生が最初にもらえるビザの使用期限は「1年3か月」です。使用期限を過ぎる前には更新の手続きが必要となります。その手続きも私たちが全てサポートします。VISA更新申請の際には一人一人と面談をし、申請方法を指導するなど、日本語教育だけに止まらない充実したサポートがあります。また、VISA更新の際に重要となる出席率の向上も重視しており、90%を下回る学生に対しては補講などの改善指導を行っています。

本校では卒業生に対しても、在籍中と同じようにサポートする態勢でいます。卒業してもいつでも気軽に訪れることのできる学校づくりも目指しており、中には学業以外のことで相談にくる人も多くいます。例えば、車の運転をする学生は免許や保険のことなどに気を付けなければなりません。
そういった学業以外のことでも私たちは親身に相談にのり、ともに解決に努めています。在学生、卒業生たちが楽しく安心安全に日本で生活できるよう私たちはいつでも頼れる相談役としてあり続けています。